稀勢の里の名前の花


稀勢の里は千秋楽で横綱白鵬に勝って14勝1敗の好成績で優勝した

その栄誉を讃えて「アート名前の花」をプレゼントします

日本出身力士として3代目若乃花以来19年ぶりの新横綱誕生となる予定だ

時には、白鵬を吹き飛ばすほど恐ろしく強いのに、中堅どころにコロリと負けたりする
しかも、ここ一番の勝負どころで取りこぼす
稀勢の里はその落差があまりにも大きい


「名前の花」にもそれが現れる
外に向かう父性のパワーに対して、母性のパワーも父性の隙間を埋めるように大きい
この相は、大きな重圧に緊張し本来の力を出し切れない
しかし、父性の力と母性の力が噛み合うと強い
それが、交互に出てくる
とらえどころのない相を現している

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