稀勢の里関横綱昇進おめでとうございます

稀勢の里は、日本出身力士として3代目若乃花以来19年ぶりの横綱となった

その栄誉を讃えて「アート名前の花」をプレゼントします


稀勢の里は、時には、白鵬を吹き飛ばすほど恐ろしく強いのに、ここ一番の勝負どころで取りこぼす
その落差があまりにも大きい

 稀勢の里の「名前の花」にもそれが現れる

外に向かう父性のパワー(紫色)に対して、母性のパワー(赤色)も父性の隙間を埋めるように大きく、他に類を見ない相をしています

この相は、大きな重圧に緊張し本来の力を出し切れないところが見える
しかし、父性の力と母性の力が噛み合うと全体が円に近くなる
これが他に、類を見ない所以だ
それが、とらえどころのない相を現している

精進を続け強い横綱になっていただきたい
1月27日明治神宮で、見事な雲龍型の奉納土俵入りを見せた

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